2007年05月07日

東京散策 第37回

第37回 新宿・太宗寺を訪ねて<前編>
〜内藤新宿の信仰文化が生んだ都会の異空間〜

太宗寺写真1

太宗寺写真2


霞関山本覚院太宗寺
(かがんざん ほんがくいん たいそうじ)

宗派:浄土宗
本尊:阿弥陀仏
交通:地下鉄丸の内線・新宿御苑前駅 徒歩3分

太宗寺は、慶長年間(1596年〜1615年)に太宗という僧侶が建てた「太宗庵」が前身。太宗は、現在の新宿御苑一帯を下屋敷としていた内藤家の信望を得て、寛永6年(1629年)内藤家第5代正勝逝去の際には葬儀を一切とりしきり、墓所もこの地に置くことになった。これが縁で、寛文8年(1668年)6代重頼から寺領7396坪の寄進をうけ起立したのが、現在の太宗寺である。内藤家は7代清枚以後は歴代当主や一族が太宗寺に葬られるようになり、現在も墓所が営まれている。

ラベル:お寺 散策 東京 散歩
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